「blindness」=ブラインドネスという映画を観ました
ある一人の男性が原因不明の奇病のように突然に目が見えなくなり、
一人の女性を除いて伝染病のように人々に蔓延していくパニック映画
現実的に目が「見えなくなった」ことで、
これまでの肩書きや外見は意味を無くしていって
その人々の本当の中身だけが「みえてくる」のですが
「目で見えていること」は、ほんのわずかな事かと気づくと
心の目がどのくらい開いてるのかしらと、とても気になるところで
わたしは最近の視力検査で少しだけ視力が落ちていたので
これから、冬の夜空の星もしっかり数えたいところです・・・